オリジナル治療プラン
フィナステリド、デュタステリドの内服薬に加え、ミノキシジル内服薬/外用薬が揃った定期便プランで、AGA対策を手軽に始めましょう。
当院のAGA治療薬
フィナステリド1.3mg
フィナステリドはAGAの進行抑制、脱毛予防薬です。フィナステリドは、男性ホルモン(テストステロン)からジヒドロテストステロン(DHT)へ変換する酵素である5αリダクターゼを阻害する働きのある薬品です。5αリダクターゼII型の酵素の働きをブロックし、前頭部・頭頂部の抜け毛の原因となるII型DHTの発生を抑えて薄毛の進行を抑制する作用があります。
- 服用方法
1日1回1錠、水で服用してください。毎日同じ時間帯に服用することをお勧めします。 - リスク・副作用
かゆみ、性欲減退、肝機能障害、抑うつなど。 - 未承認医薬品等であることの明示
当院で使用しているフィナステリドは国内未承認薬です。 - 入手経路等の明示
医師の個人輸入で入手しています。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報もご確認ください。 - 国内の承認医薬品等の有無の明示
フィナステリドは国内承認薬も存在します。 - 諸外国における安全性等に係る情報の明示
1997年、フィナステリドはFDAによってAGA(男性型脱毛症)の治療薬として認可されました。その後、2005年10月には日本でも厚生労働省の認可を受け、この成分を含むプロペシア錠が同年12月に初めて日本で販売されました。現在、フィナステリドを主成分とするプロペシアは、世界60カ国以上で承認され、AGA治療のスタンダードな薬として広く使用されています。
デュタステリド0.5mg
デュタステリドはAGAの進行抑制、脱毛予防薬です。5αリダクターゼI型と5αリダクターゼII型を阻害してAGAの原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制します。
デュタステリドは、テストステロン(男性ホルモン)からDHTへの変換を防ぐ効果を持つ薬剤です。フィナステリドと同様に、DHTによる薄毛の進行を遅らせる目的で使用されます。ただし、デュタステリドはフィナステリドと異なり、I型とII型の両方の5αリダクターゼに作用し側頭部・後頭部・前頭部・頭頂部の脱毛症に適応があります。これにより、より幅広い範囲でDHTの生成を抑制します。デュタステリドはフィナステリドと比較すると1.6倍の脱毛を抑制する効果があるといわれています。
- 服用方法
1日1回1錠、水で服用してください。毎日同じ時間帯に服用することをお勧めします。 - リスク・副作用
かゆみ、性欲減退、精子量減少、肝機能障害など。
ミノキシジル内服5mg
発毛促進薬。血管を拡張することで血行を促進し、毛母細胞を活性化させます。
- 服用方法
1日1回1錠、水で服用してください。毎日同じ時間帯に服用することをお勧めします。 - リスク・副作用
初期脱毛、多毛症、動悸、頭痛、肝機能障害など。 - 未承認医薬品等であることの明示
ミノキシジル内服薬は国内未承認薬です。 - 入手経路等の明示
医師の個人輸入で入手しています。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報もご確認ください。 - 国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 - 諸外国における安全性等に係る情報の明示
アメリカのFDAによって高血圧治療薬として認可されています。重大な有害事象は報告されていませんが、血圧低下、そしてまれに肝機能障害、動悸などの副作用が発生する可能性があります。
ミノキシジル外用7%
発毛促進薬。血管を拡張することで血行を促進し、毛母細胞を活性化させます。頭皮患部に塗布。
- 服用方法
1日2回、4~5プッシュを脱毛している頭皮に直接塗布してなじませてください。お風呂あがりのご使用をお勧めします。 - リスク・副作用
初期脱毛、頭皮のかゆみ、皮膚のアレルギー反応など。 - 未承認医薬品等であることの明示
当院で使用しているミノキシジル外用薬は国内未承認薬です。 - 入手経路等の明示
医師の個人輸入で入手しています。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報もご確認ください。 - 国内の承認医薬品等の有無の明示
ミノキシジル外用薬は国内承認薬も存在します。 - 諸外国における安全性等に係る情報の明示
ミノキシジル外用薬は、世界90カ国以上で医療用医薬品として市販されています。さらに、アメリカやイギリスを含む約40カ国では、市販薬として入手可能です。
スピロノラクトン25mg
女性ホルモンの働きを利用して男性ホルモン(DHT)の働きを抑制するFAGA(女性男性型脱毛症)治療薬スピノロラクトン。
- 服用方法
1日1回1錠、十分な量の水で服用してください。利尿作用があるため、朝食後の服用をお勧めします。(夕食後は睡眠の妨げになる可能性があるため) - リスク・副作用
乳房痛、低血圧、頻尿、生理不順、多毛など。 - 未承認医薬品等であることの明示
スピロノラクトンは国内未承認薬です。 - 入手経路等の明示
医師の個人輸入で入手しています。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報もご確認ください。 - 国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 - 諸外国における安全性等に係る情報の明示
副作用として乳房痛、生理不順、不正出血が報告されています。