唇のほくろ除去について

唇のほくろ除去について

唇は紫外線ケアも摩擦軽減も徹底するのが難しい箇所です。そのため、ほくろができてしまえば拡大や増殖の危険性もあります。

さらに唇のほくろはリップメイクの選択肢を狭めるだけでなく、唇の色をくすませてしまうため、悩んでいる方は除去手術が一番早い解決策です。

唇のほくろ除去がおすすめな人

唇のほくろは笑いぼくろなど場所によってはセクシーな印象を与えるができ、その人のチャームポイントにもなり得ます。しかし、意図しない箇所にある唇まわりのほくろは、コンプレックスになる可能性も否定できません。とくに次のようなお悩みを抱えている方は、唇のほくろ除去手術をおすすめします。

1. 口周りに大小のほくろがありコンプレックス

口のまわりに大きなほくろがあれば、食べ物が食べづらいといった弊害が考えられます。また小さなほくろがたくさんあり気になる、という方も少なくありません。

ほくろは紫外線や外部の刺激がおもな発生原因ですが、唇付近は紫外線ケアも手薄になり、さらに食事をとって口を拭いたりと常に刺激にさらされています。そのため、口周りのほくろを気にする方は常に「これ以上大きくならないだろうか」という不安を抱えがちです。

2. 唇の色がくすんで見える

ほくろは色が暗く、まわりの色を吸収してしまいます。そのため、口周りにほくろがあることで、唇の色がくすんで見えてしまう場合も考えられます。

とくに唇のピンク色の部分にほくろが発生している場合、薄ピンクのはずの唇が茶色味を帯びた暗い色に見えてしまいます。ピンク部分は紫外線カット効果のあるリップクリームで保護できますが、食事をすれば落ちてしまうため、徹底したケアは困難です。

3. 口紅を塗ってもきれいに発色しない

唇にほくろができてしまうことで唇の色味がわるくなり、口紅を塗っても思ったような発色をしない可能性があります。

また、大きなほくろが唇にあることで口紅が上手に塗れず、ムラや塗り残しが発生してしまいます。ほくろを隠すために濃く厚く口紅を塗ろうとすれば、唇が必要以上に存在感を強調してしまい顔全体から浮いてしまうなど、唇のほくろはメイク面での悩みも深刻です。

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唇のほくろ除去で何が変わるか?

唇のほくろを除去することで、口周りの印象が明るく若々しくなります。唇の色もきれいになれば健康的にも見え、顔色全体が明るくなる効果も期待できます。

さらに、リップメイクもしやすくなるため、今まで以上にメイクを楽しめるようになるでしょう。唇まわりのほくろを気にして、つい舌でつついてしまい唇を乾燥させてしまう、という方も、唇のほくろ除去で問題が解決します。

ほくろの施術内容

当院では唇のほくろ除去は、「炭酸(CO2)ガスレーザー」か「切除法」を採用しております。カウンセリングを行なったうえで、どちらが患者様に合っているかを診断いたしますので、お気軽にご相談ください。

当院のほくろ除去の料金表

まとめ

唇のほくろは唇の色をくすんで見せてしまい、大きさや濃さによってはリップメイクが制限されてしまいます。唇のほくろ除去は、早ければ数分程度で済む手術ですので、悩みを抱えている方はお気軽に当院にご相談ください。

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・唇のほくろはリップメイクの弊害となる
・唇のほくろが唇の色をくすませる
・唇のほくろ除去手術は、1個数分程度の施術時間で可能
・金額は唇のほくろのサイズによる(当院では1mmにつき5,000円~)