注意事項
VFD(PRP)療法は、施術前や施術後にはいくつか注意点があります。
中には、実際の施術を行うことができない方もいますので、以下に当てはまる人は、担当の医師にご相談ください。
施術後の腫れ・痛み
手打ちの場合、注入後の腫れは約 3~4 日間ほどあります。ダーマペンの場合、直後は針穴の傷跡と赤みができますが時間がたてば消失します。 体質により稀に内出血が出る場合がありますが、メイクで隠せる程度です。打ち身と同じなので数日で改善します。
妊娠中の方や授乳中、薬を飲んでいる方
妊娠中や授乳中は母体への影響を考慮し、ご遠慮頂いています。また、既存の疾病で薬を飲んでいる方は、薬を処方している病院の医師に確認するようにしてください。
治療部位に刺激を与えないようにしましょう
当日からシャワーを浴びることはできますが、洗顔はNGです。部位を強くこすったりしないように注意しましょう。
サウナや暑いお風呂に入るなどは、避けるようにしてください。
通院のペース
同部位なら4週間あけて頂くと追加注入が可能です。1セット(6本)を6か月間クリニックで保管できますので、期限内に追加注入にお越しください。
VFD(PRP)療法について何でもご相談ください
少しでも施術に対しての不安やお悩みを解消するための情報をお届けしております。
直接カウンセリングにご来院いただければ、医師やスタッフが丁寧にお答えいたします。