フォトシルクプラスの注意事項
フォトシルクプラスは、しみやそばかすを治療するのに最適な光美肌治療器である事がお分かり頂けたと思います。また、施術後のお肌へのダメージリスクも少なく、肌トラブルの改善として多くの女性たちに人気を集めている事もご理解頂けたでしょう。
しかし、フォトシルクプラスがどなたにでも施術可能かどうかと言うと、それは違ってきます。以下の項目に当てはまる方は注意が必要です。
フォトシルクプラス禁忌事項
- 赤外線の光に特に敏感な方
- 光感受性が高くなるような医薬品を服用している方
- 妊娠中又は、妊娠を希望としている方
- 心臓疾患、虚弱体質、出血性の疾患を患っている方
- HIV陽性の方
- 抗凝固剤を服用中の患者様
- つい最近、日焼けをした方
これらの項目に当てはまる方は、施術をお受けすることができません。
また、フォトシルクプラスの施術を受けた後にも細心の注意を払って頂く必要があります。
フォトシルクプラス施術後の注意
- 照射後、14日間は紫外線に当たらないように注意しましょう。
- 人によっては多少の赤みを帯びてくることが稀にありますが、すぐにひいてきます。
- 照射後、4~7日間程度でシミやソバカスの部分が濃く浮かび上がり、かさぶたができます。
- かさぶたは自然に剥がれおちるまで放置しておいてください。(無理に剥がすと、再生するお肌が突っ張った感じになります)
これらの禁忌・注意事項に注意して安全な施術にご協力を願います。