いぼ・ほくろのCO2レーザー治療の特徴
痕がほとんど残らない
CO2レーザーはまわりの皮膚へのダメージもほとんど無いので、施術後1~3カ月で傷痕がほとんど分からなくなるほど、きれいになります。
痛みや出血がほとんど無い
施術は注射による局所麻酔するため殆ど痛みを感じません。メスで切除した場合は施術後の痛みがレーザーと比較すると長くなってしまいます。
円筒状の器具を使ってくり抜くという除去方法もあります。局所麻酔によって痛みはほとんどなく、所要時間も短いです。深いところまでくり抜き、意外と痕が残りにくいと言われていますが、この場合、縫合をしない為に術後に出血する場合があります。別途で麻酔代1,000円を頂きます。
治療時間が短い
CO2レーザーでの施術の場合、小さなものなら、ひとつあたり1、2分で完了します。そして大抵は1回の施術で完了します。
施術直後は少し凹みができますが、アフターケアをきちんと行うと1週間程度で平らに近づき、徐々に目立たなくなっていき、1~3カ月で痕はほとんど分からなくなります。
ニキビ痕にも効果があります
CO2レーザー治療では、ほくろやいぼの除去だけではなく今まで消えなかったニキビ痕にも効果があります。ニキビ痕には赤みが残っていたり、色素沈着しているもの、凸凹になってしまったものもあります。
CO2レーザーは、そのようなニキビ痕の改善も行うことができます。