二重まぶた（目頭切開法）
蒙古ひだをカットしてキレイな二重まぶたに。

女性は、目元が違うだけで印象も変わってきます。実は、目の大きい方をよく見てみると、目頭の部分に皮膚のかぶりがほとんどありません。しかし、一般的には日本人はこの目頭の部分に蒙古ひだがかぶっていると言われています。蒙古ひだがあると、平行線のようなきれいな二重にしたい時に邪魔になってしまいますので、手術で取り除くことができ、この手術を目頭切開法と呼びます。

当院の
「二重まぶた・目頭切開法」の特徴

目頭切開法は、点眼麻酔・局所麻酔をした目頭に、希望するデザインに合わせて数ミリ切開していきます。その際に被っている蒙古ひだを一部切り取ったり、目のカーブに合わせて皮膚を丁寧に縫い合わせていきます。それにより、蒙古ひだは解消され、目頭を内側に広げることができます。手術は30分程度で終わることがほとんどで、当日は洗顔・メイク（目元は抜糸翌々日から可）もできます。腫れが引くのは、個人差はありますが3日～7日程度かかります。1週間後には抜糸ができ、抜糸翌日からは目元のメイクも可能になります。

蒙古ひだが発達されている方におすすめ

小さい目や離れている目の方や目や鼻のバランスが悪いと感じている方、二重のラインを平行にしたい方にもおすすめの施術方法です。鏡で自分の顔を見たときに気になる部分を変えることができる手術が、目頭切開法です。実際に美容外科では目と目の距離や蒙古ひだの状態や、顔全体のバランス、そして理想の目などを総合して手術をします。
欧米人のような華やかな目元や、クールな印象の目元など、希望が叶いやすい手術法と言えます。また、目と目の間隔が狭くなると、目頭と鼻の間隔も狭くなりますので、鼻筋が通ったバランスの良い印象の顔に変化していきます。

料金表

二重まぶた治療メニュー

目元治療メニュー